
正面のガラス張りのビルに太陽の光りが反射して
こちらを照らす。
ビルとビルの間に影に不思議な形の影を作ります。
同じ歩幅で歩く人が偶然に写り込む。
撮影の時にはわからないけど、後からマジマジとプリントを
見ていて気づく事もまた楽しい。
一番向こうを歩いている人はなんで手を上げているのかな〜とか。
ところで、今回はバライタ紙で焼いてみました。
バライタ紙っていうのは、印画紙の一種です。
もう一つにRCペーパーってのがあります。
RCってのは、街の写真店でプリントしてもらう、あの質感を想像して
頂ければとおもいます。
光沢があってピカピカした感じ。
バライタは普通に処理して、そのまま乾燥させても、
RCペーパーのようにツルピカな面ではありません。
もっと、しっとりとした、落ち着きのあるものです。
しっとりとした光沢といいましょうか。
締まる所は締まって、抜ける所は抜けるといった感じでしょうか。
RCは水洗時間が短い事、平面性に優れているのでフラットニング
(平面にする作業)が必要ない)点などが利点です。
バライタは要はその逆なんで、手間は掛かりますが、あのしっとりとした質感は
素晴しいと思ったりします。
また、保存性もRCよりも優れていると言われています。
よって美術館等のモノクロ写真はバライタ紙指定の所が多いみたいです。
プリントによって使い分けていこうかな〜って感じです^^
webでバライタ紙の質感が出ないのが残念だったりします。
photo ローライコードI トリオター75mm F3.8 アクロス
- 2006/05/10(水) 14:27:46|
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